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ウインドサーフィン部
2022年11月18日(金)~20(日)に沖縄県の国頭村字奥間海岸(オクマプライベートビーチ&リゾート)にて全日本学生ボードセイリング選手権(インカレ個人戦)が開催され、大阪大学ウインドサーフィン部の國司景太郎さん(工学部地球総合工学科4年)が8位入賞を果たした。これはウインドサーフィン部創部史上2人目の快挙となった。
美しい沖縄の海で行われたこのインカレ個人戦には全国から厳しい地区予選を突破した選手が集い、熱くハイレベルな戦いが繰り広げられた。
美しい沖縄の海で行われたこのインカレ個人戦には全国から厳しい地区予選を突破した選手が集い、熱くハイレベルな戦いが繰り広げられた。
インカレ個人戦が行われるレース海域は風の振れや強弱が激しく、コース引きなどがとても難しいが、そんな中でも國司さんは安定した走りを崩さなかった。
ウインドサーフィン部副将の松井亮介さん(理学部物理学科3年)は、「この大会に向けて練習だけでなく、道具の整備、そしてストイックな食生活などを続けていたのを後輩としてずっと見ていたので、國司さんの入賞が分かった時には自分のことのように心の底から嬉しかったです。」と話した。
大阪大学ウインドサーフィン部からインカレ個人戦での入賞者は創部史上2人目の快挙となる。同部は今年で創部12年目と他大学と比べてかなり若いチームであるにもかかわらず、歴史ある強豪校との戦いに競り勝ち見事このような大きな大会で結果を残すこととなった。
2月末には4回生にとって最後の、そして集大成となるインカレ全国”団体戦”が行われる。5年連続の団体入賞を目標にチーム一丸となって走り続ける。