課外活動を行う際は、KOAN掲示板に掲載の通知および「活動レベル2における課外活動の指針」を必ず確認しましょう!
漕艇部
西日本選手権・阪名戦で実戦復帰!緊張と高揚を味方につける!
阪大漕艇部は9月末から10月初頭の間に2つの試合を行った。
9月26日、27日に開催された西日本選手権。長い自粛期間を経て最初の大会ということで、選手だけでなくマネージャーやコーチ、チーム全体に緊張と高揚が混じる。
結果、男子エイト3位入賞、女子舵手付きクォドルプル優勝、男子舵手なしクォドルプル準優勝、男子舵手付きフォア4位などの好成績をあげた。
[メンバー]
8+「白鳳」:藤井、弓削、渡邉、金丸、柏原、山本晶、寺田、山本康、大久保
W4X+「天游」:勝部、盛本、冨田、藍田、小島
M4X「雷鳥」:須多、野口、菊川、中田渡
M4+「蜻蛉」:廣山、大藪、河合、星野、中田蒼
8+「白鳳」:藤井、弓削、渡邉、金丸、柏原、山本晶、寺田、山本康、大久保
W4X+「天游」:勝部、盛本、冨田、藍田、小島
M4X「雷鳥」:須多、野口、菊川、中田渡
M4+「蜻蛉」:廣山、大藪、河合、星野、中田蒼
さらに迎えた10月3日の第74回阪名戦。インカレ前最後の大会ということで、各クルー並々ならぬ思いで臨む。
試合の結果、男子舵手付きフォア、男子舵手なしクォドルプル、男子エイトで勝利し、総合優勝を果たした!
伝統ある一戦で勝利し、インカレに向けて非常に弾みのつく試合となった。
[メンバー]
M4+「蜻蛉」:廣山、大藪、河合、星野、中田蒼
M4X「雷鳥」:須多、野口、菊川、中田渡
8+「白鳳」:藤井、弓削、渡邉、金丸、柏原、山本晶、寺田、山本康、今井
M4+「蜻蛉」:廣山、大藪、河合、星野、中田蒼
M4X「雷鳥」:須多、野口、菊川、中田渡
8+「白鳳」:藤井、弓削、渡邉、金丸、柏原、山本晶、寺田、山本康、今井
このような素晴らしい結果を残すことができたのは、「選手一人一人が自粛期間、制限下の練習を通して心折れることなく活動してきたから」だという。
今シーズンの当初からの目標であったインカレで結果を残すため、漕艇部はより一層の練習に励む!!!
航空部
徹底した感染症対策と好天候で、例年同様のフライトを確保!
今年3月の七大戦は、新型コロナの感染拡大防止のため競技2日目で無念の撤収となってしまった阪大航空部。
それ以降、オンラインで新歓や学科の活動をしたものの、肝心の訓練が全く出来ない状況。
そんな中でも、訓練再開に向けて、合宿所の大広間だった部屋に仕切りを付けるなどの準備を進め、8月から日帰り→ホテルに一泊→二泊と段階的に訓練を再開した。現在では宿舎で宿泊しての訓練も可能となっている。
訓練中は飛沫を防ぐために常にマスクを着用、朝には検温、グライダーに乗るときは接触を防ぐための手袋着用など、対策は万全。
天候にも恵まれたお陰で、阪大航空部は例年と変わらない回数のフライトをすることができた。
今後も感染症対策を十分に行ったフライトを重ねレベルアップする航空部に期待が膨らむ!!
航空部
公式HP / Twitter /Instagram航空機(動力のついていないグライダー)の操縦練習が主な活動です!航空身体検査に通ればすぐに操縦練習ができるんです!
1000メートルの世界から見た景色は絶景です。
後ろに教官が乗って前に練習生が乗って操縦を教えてくれます。
普段はしませんがグライダーは宙返りや背面飛行もできたり・・・謎が尽きないと思いますが詳しいことはTwitterやホームページを見てください。
目標は全国制覇!!
[戦績]
2019年度
8月 久住山岳滑翔大会:個人準優勝
9月 新人戦:個人5位
10月 東海関西学生グライダー競技会:個人2位
3月 七大戦・全国大会:新型コロナのため中止
2020年度
8月 久住山岳滑翔大会・9月 新人戦・10月 東海関西学生グライダー競技会:新型コロナのため中止
応援団
大阪大学を盛り上げる!
新型コロナ感染症の影響により阪大主管の七大戦も無くなってしまい、応援の機会を失ったかに見えた大阪大学応援団。
しかし、オンライン上での練習や、YouTubeに応援動画をアップするなど、例年通りでなくてもいかに出来ることを見つけていくか? 工夫を重ねて必ず阪大を盛り上げる!