運動会シーズンに向けて、黒酢を飲んで、内臓脂肪を減らそうとしているけど、ほんまに効果あるんかなぁ。
滝クリも結婚するし、おもてなしということで、久しぶりにツイートで「いいね」をいっぱいいただいたもみじ饅頭を癒しに貼っとくわ。
ああ、研究してる皆様、ご苦労様です。購買のおっちゃんです。
「インスタ映えするナイトプール、ベスト5」や。
涼しげやなぁ。
ん、違う。
プール入りた〜い。ビニールプール出して、子供と浸かるか。
ほな、
「吹田キャンパスにあるテニスコート、ベスト5」でどや。
ん、ランキングの基準がわからん。
よしっ、しゃあないなぁ。10回目のプチトレンドは・・・
「おっちゃん家のCDラックにあるHR/HMおすすめ5枚の巻」
これでいこう!!*編注1
ええ、どこが「阪大プチトレンド」やって?
もうええがな、夏休みやし。
完全に偏ったおっちゃんの趣味で選ぶ阪大生メタル初心者におすすめの5枚や。
いやぁ、2,000枚以上あるCDラックから5枚って、無茶やわ。
絞りきれるかなぁ。無理やなぁ。
ベタなやつから、最近のんまで取り混ぜて、5枚。
かなり悩むなぁ・・・・。
せやなぁ、1枚目は、これ。
あかんか。「Romanticが止まらない」やで。
おっちゃんが中学の体育館で全校生徒を前に演奏した曲*編注3も入っとる。
バカにしたら、あきまへん。
気を取り直して、
小さくて可愛いコビトカバは、ニフレル*編注5や。
カバはカバでも、デヴィッド・カヴァデール*編注6な。
MVには、エイドリアン・ヴァンデンバーグ*編注7とヴィヴィアン・キャンベル*編注8が映っとったけど、アルバムで弾いてるんは、基本ジョン・サイクス*編注9やからね。
しかし、ジョン・サイクス基準でいくと、BlueMurder*編注11とどっちにするか迷ったなぁ。
しばらくシーンから遠ざかっていたジョンも今年はアルバム出すらしい*編注12で。
しかもベースがトニー・フランクリン*編注13と来たもんだ。
乞うご期待でおます。
ちなみに、このアルバムの頃、髪が長かったマイケル・キスクは、すっかりスキンヘッドです。
できる男は、スキンヘッドだす。
二人も復帰してのパンプキンズ・ユナイテッド*編注20を生で観てきましたが、このアルバムからもたくさんの名曲をプレイしてたで。
STARGAZERの方がコージーとロニー*編注24の凄さを感じるかな。
このアルバムはロニーとコージーが目立っとりますが、地味にかっこいいベースを弾くジミー・ベイン*編注26がたまりまへん。
LAST IN LINE*編注27でのジミーの活躍が嬉しかったのですが・・・。合掌。
あら、日本のバンドって言うたのに、歌ってるのアメリカン。
まぁ、ええがな。
二井原さん*編注31が歌っているアルバムはええに決まってとりますが、マイクが歌ってるこのアルバムが個人的には大好きです。
アニメタルUSAのギターは、クリス・インペリテリ*編注33な。
速弾き過ぎる人ですわ。
この間のインペリテリのライブにグラハム・ボネット*編注34が飛び入りしてのStand in line*編注35は感涙ものでしたな。
あかん、わかる人にしかわからんネタや。
あかん、5枚じゃ無理やったわ。
Queen*編注43もZEP*編注44もMetallica*編注45も入れれてない。
ほな、お詫びにライブ盤5選や。*編注46
UFO 『Strangers in the night』*編注47
おっちゃんもアフロにチョビヒゲ・革パンでベース弾きたいわ。
FREE 『LIVE!』*編注54
武道館やないけど。
中学の先生が「お前ら行ってこい」とチケットをくれました。
なんちゅうええ先生や。忘れられない思い出です。
MARCY*編注57のMC、暗記するくらい聴きまくりました。
MORE*編注58は、コピーバンドでやる定番でしたわ。
英才教育やろ。
と言うことで、ライブ盤5枚も紹介したところで、
最近のアルバムも紹介しておこう。*編注60
BEAST IN BLACKの『FROM HELL WITH LOVE』*編注61
キテます。かなりキテます。メロがいい。ノリもいい。ヴォーカル*編注64もソフトな歌い方から、ハイトーンのシャウト、ダミ声までそつなくこなしてはります。
自然とカラダが動きだす。そんな感じでおます。
YouTubeでチェックしておくんなまし。
とまぁ、小ネタほぼ無しで最後まで来てしもたなぁ。
全く阪大関係ない今回は、全部が小ネタみたいなもんですが。
カバで始まり、カバで終わる*編注65。できる男はスキンヘッド*編注66。
す、すまんやで〜。
音楽のことをおっちゃんに喋らしたらいかんと言うことですわ。
今回は、読みにくくなるから敬称略でお送りいたしました。
許しておくんなまし。
ほな、次回のプチトレンドは、
「ゴムボートから落ちたら、ラッコのポーズで浮いて待ての巻」*編注67
編注一覧
*編注1: 夏休みスペシャルということで、今回限り本当にこれでいきます。リミッター外してもらいました。^戻る
*編注2: 渡辺英樹・笠浩二を中心とする、1980年代に活躍したポップバンド。結成当初のバンド名はCoconut Boysだったが、略称のC-C-Bに改称後、ヒットを連発した。^戻る
*編注3: 「不自然な君が好き」だそうです。^戻る
*編注4: WHITESNAKEは1978~1990年(その後断続的に再結成)のイングランド出身ロックバンド。『サーペンス・アルバス《白蛇の紋章》』は1987年発表の7作目スタジオアルバム。^戻る
*編注5: 大阪モノレール「万博記念公園」駅前、エキスポシティ内にある水族館。最近産まれたミニカバの赤ちゃん「タムタム」が人気。^戻る
*編注6: 元ディープ・パープルの3代目ヴォーカリスト。WHITESNAKEを主宰。イングランド出身、2007年米国籍取得。トレードマークの金髪は染髪。^戻る
*編注7: オランダのギタリスト。1987年、WHITESNAKE加入のため自身のバンドVandenbergを解散した。^戻る
*編注8: 北アイルランドのギタリスト。WHITESNAKEのツアーにはエイドリアン・ヴァンデンバーグと共に参加したが、長続きせず脱退。^戻る
*編注9: イングランドのギタリスト。WHITESNAKEのメンバーとして『サーペンス・アルバス《白蛇の紋章》』を製作したが、発表前に脱退(させられた)。^戻る
*編注10: アメリカのギタリストで、RATT(LAメタルの代表的バンド)のメンバーとして活躍。WHITESTNAKEには再結成後の1994年に参加。^戻る
*編注11: ジョン・サイクスがWHITESNAKE脱退後に結成し、1989年にデビューしたハードロックバンド。ツアーは盛り上がったが、アルバムは名盤と評されながらあまり売れなかった。^戻る
*編注12: 詳細は後日発表とのこと。 https://wardrecords.com/page/infomation/johnsykes/ ^戻る
*編注13: イングランド出身のベーシスト。フレットレス・ベースの名手。BlueMurderにも参加していた。^戻る
*編注14: HELLOWEENはドイツのメタルバンド。1984年から現在に至るまで、メンバーを変えながら活動を続けている。『守護神伝第二章』は1988年発表のサードアルバムで、世界中で大ヒット。^戻る
*編注15: 1970~80年代以降のドイツ出身のヘヴィメタル・バンド群を起源とする、ヘヴィメタルのサブジャンル。比較的メロディアスで聴きはじめやすい。^戻る
*編注16: Halloweenは、10月31日に行われる、古代ケルト人文化に由来するお祭り。現代大阪人がそれを楽しむ姿は、USJとかで観察できます。^戻る
*編注17: ドイツ・ハンブルク出身のギタリスト。HELLOWEENのオリジナルメンバーであり、初代ヴォーカリストでもある。^戻る
*編注18: カイ・ハンセンがギターに専念するため、1987年にHELLOWEENに加入したヴォーカリスト。ドイツ出身。超ハイトーンの美しい声。^戻る
*編注19: カイ・ハンセンとマイケル・キスク脱退後、1994年にHELLOWEENに加入したヴォーカリストがアンディ・デリス。^戻る
*編注20: 2016年からカイ・ハンセンとマイケル・キスクが限定復帰し、総勢7人編成で行われたワールド・ツアー。^戻る
*編注21: ディープ・パープル。1968年から活動し数々の伝説を残しつつも1976年に一旦解散したが、その後再結成し現在に至る、イングランドのハードロックバンド。^戻る
*編注22: Rainbowはイングランドのロックバンド。1975年、リッチー・ブラックモアがディープ・パープルを脱退して創設。『Rising』は1976年リリースのセカンドアルバム。^戻る
*編注23: イングランド出身のドラマー。Rainbowのほかにも数多くのバンドを転々としながら活躍。^戻る
*編注24: ロニー・ジェイムス・ディオ。アメリカ合衆国出身の、Rainbow初代ヴォーカリスト。絶対音感。ビートルズと同様1960年代から音楽界で活躍し、晩年は「メタル界のゴッドファーザー」と評された。^戻る
*編注25: イングランド出身のギタリスト。ディープ・パープルのオリジナルメンバー、Rainbowの創始者などとして1970年代以降のハードロックに大きな影響を与えた。^戻る
*編注26: スコットランド出身のベーシスト。Rainbowには『Rising』制作時に参加したが、翌1977年に解雇。^戻る
*編注27: ロニー・ジェイムス・ディオが率いたDioの初期メンバーで2013年に結成したバンド。2016年、そのデビュー・アルバムのリリースの目前に、ジミー・ベインは肺がんで亡くなった。^戻る
*編注28: 1981年に結成され、現在も活動を継続している日本のロックバンド。大阪出身のギタリスト高崎晃とドラマー樋口宗孝が中心人物。^戻る
*編注29: アメリカ合衆国出身の、LOUDNESSの2代目ヴォーカル。海外オーディションにより加入。^戻る
*編注30: 1989年リリースの8枚目アルバム。^戻る
*編注31: LOUDNESSの初代ヴォーカル。大阪生まれ。海外進出に伴い1988年に脱退したが、2000年に復帰。^戻る
*編注32: 2011年に結成されたアメリカのメタルバンド。日本のアニメソングをヘヴィメタルにアレンジして演奏している。^戻る
*編注33: アメリカのギタリスト。1980年代後半の速弾きブームの中、圧倒的速さで頂点に立った。^戻る
*編注34: Rainbowの元ヴォーカリスト。イングランド出身の、現在71歳。^戻る
*編注35: クリス・インぺリテリのバンドImpellitteriの1988年のアルバム表題曲。グラハム・ボネットをヴォーカルに迎えて制作された。^戻る
*編注36: アリッサ・ホワイト=グラズ。カナダ出身のヘヴィメタルヴォーカリストで、2014年にARCH ENEMY加入。^戻る
*編注37: いわゆる、「デスボイス」(←和製英語)。がなるような独特な発声法による歌唱。^戻る
*編注38: ARCH ENEMYはスウェーデン出身のメタル・バンド。1996年から現在まで活動している。2001年以降は女性ヴォーカル。『WILL TO POWER』は2017年リリースの10作目アルバム。^戻る
*編注39: 2014年からARCH ENEMYに参加したアメリカ出身のギタリスト。7弦ギターを使用。^戻る
*編注40: ARCH ENEMYの結成時からのメンバーであるロンドン生まれスウェーデン育ちのギタリスト。^戻る
*編注41: マイケル・アモットが率いるハードロックバンド。1993年から現在まで活動している。^戻る
*編注42: マイケル・アモットは通常より1音または2音以上下げたギターでプレイするスタイル。^戻る
*編注43: 1971年に結成され、世界中で大ヒットを飛ばしたイギリスのロックバンド。言わずと知れた、2018年の映画『ボヘミアン・ラプソディ』の主役。^戻る
*編注44: レッド・ツェッペリン。1968~1980年に活動した、イングランド出身のハードロックバンド。ビートルズと同じく、無数のアーティストに影響を与えた。^戻る
*編注45: 1981年結成のアメリカのヘヴィメタルバンド。世界的な成功を収めており、「1年間のうちに(南極含む)七大陸全てでライヴを行った世界初のバンド」である。^戻る
*編注46: お詫びに・・・?まだまだいきます!^戻る
*編注47: UFOは1969~1989年(その後再結成)のイングランド出身ロックバンド。『Strangers In The Night』は1978年発表の絶頂期のライブアルバム。^戻る
*編注48: ドイツ出身のギタリスト。1973年からUFOに加入し黄金時代を築いたが、英語を話せないストレスなどから1978年に脱退。^戻る
*編注49: マイケル・シェンカーも愛用していたGibson社製のエレキギター。ボディが太いVの形をしており戦闘機のような雰囲気がカッコいいものの、形状や重量バランスの面から演奏の難易度は高い。^戻る
*編注50: OZZY OSBOURNEはイングランド出身のロックシンガー。悪魔的演出の起源と言われる。長生きの理由は、DNA研究者によれば、突然変異遺伝子を持っているから http://amass.jp/124306/ さすがPrince of Darkness。『TRIBUTE』は1987年リリースのライブアルバム。1982年に亡くなったギタリスト、ランディー・ローズ在籍時のライブが収められている。^戻る
*編注51: OZZY OSBOURNEのバンドの初代ギタリスト。クラシックギターの素養を活かし、1980年前後のロックを進化させたが、飛行機事故により25歳の若さで亡くなった。^戻る
*編注52: アイルランド出身のロックバンド。1969年から活動しており、1970年代後半には全英・全米・全欧で多数のツアーを行ったが、1986年に中心人物のフィル・ライノットが死去。『Live & Dangerous』は1978年発表の最盛期のライブアルバム。^戻る
*編注53: THIN LIZZYを創始したベーシストかつシンガー。イングランド生まれ、アイルランド育ち。雰囲気が大泉洋に似ている。1986年に36歳で急死。^戻る
*編注54: FREEは1969~1973年に活動したロンドンのロックバンド。ブルース指向の初期ハードロック。『LIVE!』は1971年のライブアルバム。当時平均年齢約21歳の若いバンド。^戻る
*編注55: ネットで検索しても引っ掛かりませんので、レア盤でしょうか。^戻る
*編注56: EARTHSHAKERは1978~1994年に活動し、その後1999年に再結成して現在も活動を続けている日本のハードロックバンド。『LIVE IN BUDOHKAN』は1986年リリースのライブアルバム。^戻る
*編注57: EARTHSHAKERの2代目ヴォーカリスト、西田昌史の愛称、またはソロ活動時の名義。ちなみに初代ヴォーカリストは後にLOUDNESSに加入する二井原実(先述)。^戻る
*編注58: 『LIVE IN BUDOHKAN』の1曲目に収録。スタジオテイクとしては1984年のアルバム『FUGITIVE』に収録。^戻る
*編注59: The MANJIは、すかんちのROLLY、マルコシアス・バンプの佐藤研二、元X-RAYの高橋ロジャー和久によるロック・トリオ。2008年からTHE卍として活動。^戻る
*編注60: まだいっちゃいますか!ちょっと語り口がDJぽくなってます?^戻る
*編注61: BEAST IN BLACKは2015年に結成されたフィンランドのヘヴィメタルバンド。『FROM HELL WITH LOVE』は今年2019年2月にリリースされた。^戻る
*編注62: 2008年から活動している、フィンランドを代表するヘヴィメタルバンド。女性ボーカリストを擁する。^戻る
*編注63: フィンランドのギタリスト。日本のアニメ・マンガに造詣が深く、漫画『ベルセルク』の影響を受けた曲や、『北斗の拳』をモチーフとした曲もある。^戻る
*編注64: ヤニス・パパドプロス。ギリシャ出身。スキンヘッドに、存在感のあるヒゲ。^戻る
*編注65: (おさらい)WHITESNAKEのデヴィッド・カヴァデール、BEAST IN BLACKのアントン・カバネン。^戻る
*編注66: (おさらい)HELLOWEENのマイケル・キスク、BEAST IN BLACKのヤニス・パパドプロス、購買のおっちゃん。^戻る
*編注67: 前回の予告通り、吉野川の大歩危小歩危ちかくでラフティングしたそうです。^戻る
*編注68: 次回から通常の「阪大プチトレンド」に戻します!かわいいですね。 https://www.youtube.com/watch?v=IoQjr7h5vaI ^戻る