皆さんも一度は見たことがあるでしょう、綺麗に飾られた、彩り豊かなフルーツの盛り合わせ。この記事では、初めてでも意外と簡単にできるフルーツの飾り切りをご紹介します。
(準備するもの:ペティナイフ)
オレンジの花
オレンジ半分を使います。へたの部分を落とし、包丁を貫通させて身をくりぬいていきます。へたは底になるので写真のように内側から詰めておきましょう!
くりぬいた身を半分にカットし、その切り口を下にして、薄い半月状にスライスしていきます。合計12枚程度になると十分です。薄く切ることがポイントです。
最後に、大きな花びらを順番に外側から盛り付けていきます。互い違いに花びらを配置していくと、出来上がりがとても綺麗に見えます。
リンゴの木の葉切り
リンゴ1/4個を使います。写真の線に従って5mm程度の幅で包丁を入れていきます。切り落とさないように力を調整することがポイントです!
途中はこのような感じになります。一定の幅を意識して包丁を入れていきます。力加減を調節しながら、切り離さないように注意します。
最後まで切って、ずらしながら乗せていくと、写真のような仕上がりに。簡単にできて、かつ見栄えも非常に良いです。6~7回切るくらいが目安です。
キウイのバラ
キウイを1.5~2cmに輪切りにした部分を使います。要領はオレンジと同じで、まずは皮と身の間に包丁を入れていき、中身をくりぬいていきます。
半分にカットし、切り口を下にして半月状に薄くスライスしていきます。1mm~2mm程度に、ごく薄くスライスするのがポイントです。手を切らないように注意。
スライスしたものをまな板に並べて、くるくると巻いていけば完成です。少し難易度は高めですが、出来上がりはかなり綺麗に見えます。10 枚程度が目安です。
盛り付けの例
編集部員がフルーツカットに挑戦し、簡単に盛り合わせを作ってみました。大切な人へのサプライズや記念日などに作ってみてはいかがでしょうか。
普段食べているフルーツでも、少し手を加えるだけでホテルに来ているような贅沢気分が味わえますね♪
今日初めて作りましたが、意外と簡単で、楽しく作ることができました。かなり映えますし、お誕生日などにぜひオススメします!
[HandaiWalker 2021年6,7月号より]
記事を読んでいただき、ありがとうございました!
HandaiWalkerは現役阪大生である生協学生委員会のメンバーが読者の皆さんの「知りたい!」をサポートする生協機関紙です。いつもの生活をちょっと豊かにするアイディアや笑いのある記事から、有名なあの教授へのインタビューまで!各キャンパスの図書館や生協店舗で配布しておりますので、ぜひお手に取ってみてください!ちなみに今号の巻頭特集は「学部のその先へ」です。学部卒業後、様々な進路を選択された先輩方の声が盛りだくさん!全阪大生必見です!
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(HandaiWalker編集部)