学寮潜入レポ　第四弾新稲寮🎤

2023.06.23

　まちかねっ！編集部

みなさん、こんにちは。「まちかねっ！」編集部のOです。

大好評のハンダイ学寮潜入取材！第四弾は、禁断の女子寮💛である新稲寮に行ってきました♪

新稲寮は箕面市新稲の閑静な住宅街の中にあり、スーパーやコンビニまで徒歩3分程度と、生活にとても便利なところにあります。2023年5月の追加募集から、大学院生も入居できるようになりましたよ😃

まずお出迎えしてくれたのが、とっても厳重で大きな門！まるで小学校の門みたいです。
寮生以外は寮内に入れない仕組みになっています。
早速セキュリティばっちり！

綺麗なお花も寮内に咲いていました🌸

今回寮を案内してくださる学生さんは、外国語学部3年生のIさんです✨
では早速、新稲寮の紹介に入っていきましょう♪

《目次》

編集部O：本日はインタビューのお時間をいただき、ありがとうございます♪寮暮らしってなかなかイメージできないのですが、どのような共同生活をされていますか？

Iさん：新稲寮には、AユニットからＤユニットの４つのユニットがあり、各ユニットには１０人が住めるようになっています。部屋は全室個室ですが、ユニット毎に、洗濯機やお風呂、洗面台、トイレなどを共同で使いますよ！

編集部Ｏ：…混雑しませんか？

Iさん：洗面台は２つありますが、朝でも２つ同時に使用されていることはほとんどないですね。意外とお風呂の時間はみんな被らないんですよ（笑）たまに被ることがあったら譲り合いの精神、です(*´∀｀)

編集部O：Iさんが新稲寮に入寮したきっかけを教えてください。

Iさん：同じタイミングで阪大に進学する、高校の友達と一緒に入寮しました(^^♪　寮だとセキュリティ面も安心ですし、友達と一緒なら楽しく過ごせそうだと思い、入寮を決めました。その友達とは、たまたま部屋が隣同士になりました✌

編集部O：その話を聞くだけで楽しい生活だということが分かります😊

Iさん：女子寮は箕面キャンパス内にももう１つありますが、そこと比べると圧倒的に寮費が安いのが新稲寮の魅力だと思います！生活費を抑えたい人にはとてもおすすめです。

編集部Ｏ：圧倒的に安い新稲寮のお部屋、気になりすぎます！空き部屋を見せてください！

編集部Ｏ：とっても綺麗でびっくり仰天＼(◎o◎)／！これでお安いなんて信じられません！

Ｉさん：部屋にはベッドとマットレス、机と椅子とロッカー、廊下には1人1つの大容量のシューズボックスまで完備されています👞

編集部O：ちなみに、月にお家賃はいくらかかっているのでしょうか？

Iさん：寄宿料は共益費（電気・水道・ガス代も含みます）も合わせて、月13500円です！生活費は食費等全て込みでだいたい月5～６万ぐらいですね。

編集部O：この部屋のクオリティでそんなに安いなんて、驚きです！私は毎月、電気水道ガス代だけで1万円ぐらいかかっているので…本当に破格だと思います＼(◎o◎)／！

Iさん：寮費が安いのは本当にありがたいです。生活費捻出のためにアルバイト漬けになる必要がないので、勉強や部活の時間が長くとれるのが魅力です✎

編集部O：寮に入ってからセキュリティ面で不安だったことはありますか？

Iさん：一度もありませんよ！　門だけでなく、自分の部屋にもしっかりカギが掛けられるので、何も問題はありません(^^♪ 　管理人さんもいらっしゃるので、安心です。

編集部O：寮生同士の交流や、寮のイベントなどはありますか？

Iさん：あんまりないです～(´･ω･｀)

編集部Ｏ：あら、それは意外～(´･ω･｀)

Iさん：寮といえば、ガチガチにみんなで共同生活をしているという印象があると思いますが、新稲寮ではどちらかというとアパートに近いような生活です。同じユニットの人とも、すれ違ったら挨拶するぐらいの仲ですね。

編集部O：何か寮生活でのルールはありますか？

Iさん：共用部の掃除当番ぐらいですかね。各ユニット内で当番を決めて、1週間ごとの交代制です。他にはルールは特になくて…超ゆるゆるです（笑）

Iさん：私は電動自転車で通っています🚲豊中キャンパスまでは15分ぐらい、箕面キャンパスまでは20分ぐらいですね。

編集部O：キャンパスまでは少し遠いですが、静かな環境で生活にも便利、破格の寮費の新稲寮ヾ(*´∀｀*)ﾉ　私も住んでみたくなりました♪　本日はご協力いただき、ありがとうございました！

新稲寮の詳細は、こちらからもご覧いただけます。

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