課外活動を行う際は、KOAN掲示板等で最新の通知(新型コロナウイルスに係る課外活動・サークル活動の基準について(令和4年9月30日付)等を必ず確認しましょう!
空手道部
昨年11月、空手道部が全国国公立大学大会組手女子団体で優勝を果たし、2019年、2021年、2022年と3連覇を達成した🏆🏆🏆(2020年はコロナ禍のため大会が中止)。
~男女アベック優勝、七帝大戦制覇も~
2019年には七帝大戦女子組手、男子組手で団体戦アベック優勝、全関西大学空手道選手権女子団体組手で初のベスト8(全日本団体出場)。2021年には七帝大戦で女子組手団体戦優勝。2022年には全関西大学空手道選手権女子団体組手でベスト8、七帝大戦女子団体戦準優勝を収めるなど、輝かしい戦績を重ねている。
~コロナ禍乗り越え、合宿も復活~
元女子主将の五十嵐妃桜(きお)さん(文学部4年)によると、コロナ禍により、対面や集合練習ができない時期もあったが、各自が壁に向かって「その場突き」「その場蹴り」を黙々と続けたり、イメージトレーニングを取り入れたり、ZOOMを活用するなど、さまざまな工夫で乗り切ったという。2022年夏には3年ぶりに合宿を復活させ、福井県で6日間、みっちり練習するとともに、仲間との友情も深めることができたという。
~「挑戦を恐れず、部を"化かし"」さらなる飛躍~
安影孝太主将(法学部3年)は、「来年度の部員数は1年生も含めると30名超と予想され、かなりの大所帯となる。数は力として、無限の可能性がある。今の空手道部を"化かす"ことができるかどうかは主将である私の手にかかっていると思うと、身が引き締まる」「部の中で男子は近年、七帝大戦、国公立大学大会で優勝できていない。2023年は男子優勝、女子連覇を目指す」と意気込みを熱く語った。
今後のさらなる飛躍を期待したい!
今後のさらなる飛躍を期待したい!