空手道部
七大戦、男女ともに圧倒的優勝
3年前の七大戦(第55回。主幹:東大)以来の男女アベック優勝を狙う阪大空手道部。代が替わった現体制では、練習方法を見直し基礎から叩き上げ、技術の向上に努めてきた。
迎えた今回の七大戦(第58回。主幹:九大)。チームの主軸である主将土田、主務橋本が骨折し出場そのものが危ぶまれるアクシデントがあったものの、無事に出場。ともに初戦から着実に勝ち点を挙げ、チームに貢献した。
その姿に士気が上がった選手達も順調に勝利を重ね、強豪を次々に下していった。結果、3年ぶりに男女とも優勝!2度目のアベック優勝という快挙を成し遂げた。
迎えた今回の七大戦(第58回。主幹:九大)。チームの主軸である主将土田、主務橋本が骨折し出場そのものが危ぶまれるアクシデントがあったものの、無事に出場。ともに初戦から着実に勝ち点を挙げ、チームに貢献した。
その姿に士気が上がった選手達も順調に勝利を重ね、強豪を次々に下していった。結果、3年ぶりに男女とも優勝!2度目のアベック優勝という快挙を成し遂げた。
[七大戦 男子]
阪大○ 5-1(引き分け1) ●名大
阪大○ 3-2(引き分け2) ●京大
阪大○ 6-1 ●東北大
阪大○ 4-1(引き分け2) ●九大
阪大○ 4-3 ●東大
阪大● 1-6 ○北大
5勝1敗
[七大戦 女子]
阪大○ 2-0(引き分け1) ●東北大
阪大○ 3-0 ●東大
阪大○ 2-1 ●北大
阪大○ 3-0 ●京大
阪大○ 3-0 ●名大
阪大○ 2-0(引き分け1) ●九大
6戦全勝
阪大○ 5-1(引き分け1) ●名大
阪大○ 3-2(引き分け2) ●京大
阪大○ 6-1 ●東北大
阪大○ 4-1(引き分け2) ●九大
阪大○ 4-3 ●東大
阪大● 1-6 ○北大
5勝1敗
[七大戦 女子]
阪大○ 2-0(引き分け1) ●東北大
阪大○ 3-0 ●東大
阪大○ 2-1 ●北大
阪大○ 3-0 ●京大
阪大○ 3-0 ●名大
阪大○ 2-0(引き分け1) ●九大
6戦全勝
準硬式野球部
貫禄の七大戦4連覇!!!
昨年北海道で七大戦3連覇を達成した阪大準硬式野球部は、今年の会場、福岡へ乗り込んだ。
初戦は3投手が北大を1得点に封じ込め、澤田の満塁ホームランなどで11点を挙げ勝利。テスト日程の都合により遅れてきたメンバーも参戦した2日目の京大戦では、伊勢本のレフトへのホームランやエース笠松の熱投により、12-5で勝利を収めた。
最終日、決勝戦の相手は東大。3年間で初の対戦となる相手だったが、阪大の勢いは止まらない。伊勢本がチャンスメイクすると、柳瀬がきっちりランナーを返す。さらにはキャプテン榎原のタイムリーと武藤のホームランも飛び出した。7回からは、初戦でも先発していた藤井直に代わって笠松が登板。最後のバッターを空振り三振に仕留め、7-1で勝利。堂々たる4連覇を達成した。
初戦は3投手が北大を1得点に封じ込め、澤田の満塁ホームランなどで11点を挙げ勝利。テスト日程の都合により遅れてきたメンバーも参戦した2日目の京大戦では、伊勢本のレフトへのホームランやエース笠松の熱投により、12-5で勝利を収めた。
最終日、決勝戦の相手は東大。3年間で初の対戦となる相手だったが、阪大の勢いは止まらない。伊勢本がチャンスメイクすると、柳瀬がきっちりランナーを返す。さらにはキャプテン榎原のタイムリーと武藤のホームランも飛び出した。7回からは、初戦でも先発していた藤井直に代わって笠松が登板。最後のバッターを空振り三振に仕留め、7-1で勝利。堂々たる4連覇を達成した。
[七大戦 SCORE]
1回戦 ○阪大11-1北大
準決勝 ○阪大12-5京大
決勝 ○阪大7-1東大
優勝(4連覇)
1回戦 ○阪大11-1北大
準決勝 ○阪大12-5京大
決勝 ○阪大7-1東大
優勝(4連覇)
[七大戦 個人賞]
MVP:伊勢本
「MVPは取れたんですが、僕には取れていないものがあります!それは1回生の時から履修し続けているミクロ経済学入門の単位です!!!(スベる)」
最優秀投手:藤井直
「来年は大阪大学主催の七帝戦なので、MVPとれるように頑張ります!あざした!」
ベストナイン:村瀬(外野手部門)
「ヒット5本のうち、3本がバントヒットで情けないんですけど、ベストナインとれてよかったです!」
MVP:伊勢本
「MVPは取れたんですが、僕には取れていないものがあります!それは1回生の時から履修し続けているミクロ経済学入門の単位です!!!(スベる)」
最優秀投手:藤井直
「来年は大阪大学主催の七帝戦なので、MVPとれるように頑張ります!あざした!」
ベストナイン:村瀬(外野手部門)
「ヒット5本のうち、3本がバントヒットで情けないんですけど、ベストナインとれてよかったです!」