こんにちは。阪大生協の「てんちょう」です!
阪大生協ならではのデータから、阪大生さんがよく利用しているモノやコト、役立つ情報を発信していくコーナー!
お昼休みどうしよう~どこへ行けばいい?と迷っている学生さん必見!生協の食堂紹介第2弾です。今回は吹田・箕面キャンパスの食堂を一挙にご紹介します。
早速吹田キャンパスのキャンパスマップをチェックしましょう。
まずは工学部周辺の食堂から順番に紹介していきますよ~!
【ファミール】
工学部の中心に位置し、営業時間は11時~20時と昼食から夕食まで食べる事が出来る大型食堂です。
席数が747席と阪大生協食堂の中で一番多い席数の食堂です。利用人数は平均1日2000人~2500人で、豊中の館下食堂に次ぐ多さです。
ファミールはフランス語で「家族」という意味があり、スタッフが家族のように温かく皆さんをお迎えしてくれます!
学内での滞在時間の長い工学部の学生さんが多いエリアなので、昼から閉店までずーっと利用があるイメージですね。
ファミールのオススメメニューは毎週変わる「おかず」メニューです!
特に「チゲ豆腐」は4人に1人が食べるほどの、大人気のメニューです。ご飯に合うピリ辛風味の味付けが食欲を誘います。17時からはボリューム満点の夕食メニューを食べる事が出来ます。特に夕食メニューの油淋鶏(ユーリンチー)は、なんと2人に1人は注文するほどの人気ぶり!
是非皆さんもファミールでの人気メニューを味わってください!お待ちしています~
【吹田DonDon】
次は、ファミールの隣にあるどんぶり専門店「吹田DonDon」=「通称:吹Don(すいどん)」です。
営業時間は11時30分~14時の店舗になります。
「どんどん」の名前の通り、「どんぶり(丼)」のみのお店ですが、「丼」のみと侮るなかれ。DonDonには阪大生の食事風景を変える1品があります!
それは… 阪大名物「天津麻婆丼」です!阪大生は必ず食べたことがある(はずの)「天マ」!
目の前で調理する「フワフワの卵」に「ピリ辛の麻婆」をかけ、ボリューム満点かつ癖になる味付けになっています。
そして実は・・・、豊中キャンパスと吹田キャンパスの「天津麻婆丼」は食材や調理方法が異なります。どちらも負けないくらい美味しいので、是非両方食べてみてくださいね!
【Kitchen BISYOKU】
次は、工学部地区からちょっと足をのばしたところの食堂「Kitchen BISYOKU」です。
吹田キャンパスの千里門から入ってすぐのコンビニ横、微生物病研究所の1角にあります。キレイで落ち着いた雰囲気の食堂です。
ちなみに【美食】ではなく、「微研食堂」を略して、【微食】なんです。
営業時間は平日11時30分~14時。14時になると入口のドアに自動でロックがかかってしまうので、お早目のご来店をおすすめします!
BISYOKUでは、管理栄養士監修のお野菜たっぷり、オリジナルメニューが日替わりで楽しめます!!
人気No.1メニューは「天ぷら盛り合わせ」!
来店者の6割以上がオーダーする超人気メニューです。生協食堂でサックサクの揚げたて天ぷらが食べられるのはココだけ。
他にも「鶏と野菜の黒酢あんかけ」「野菜のスタミナ炒め」など手間ひまかけたBISYOKUでしか食べられないメニューが盛りだくさん!!
ゆっくり食べる時間がないよ~という方もご安心ください。
BISYOKUではテイクアウトできるお弁当もご用意しています!管理栄養士監修のV.O.S.弁当です。
V.O.S.メニューとは、野菜・油・塩の量に配慮されており、
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・V:野菜(Vegetable)
120g以上(きのこ・海藻含む。いも類は含まない)
・O:適油(Oil)
脂肪エネルギー比率 30%以下
・S:適塩(Salt)
食塩相当量 3.0g以下
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の3つの基準をすべて満たしたメニューです。
参考:大阪府健康づくり課HP
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・V:野菜(Vegetable)
120g以上(きのこ・海藻含む。いも類は含まない)
・O:適油(Oil)
脂肪エネルギー比率 30%以下
・S:適塩(Salt)
食塩相当量 3.0g以下
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の3つの基準をすべて満たしたメニューです。
参考:大阪府健康づくり課HP
BISYOKUのお弁当メニューはこちらでチェック。それ以外のメニューについても毎日ツイート(@handai_fs.)されているので、是非チェックしてくださいね!
ちなみにBISYOKU店長は、ツイートに毎回いいね👍を2、3個つけてくれている方がいることがとても嬉しいとのことです!みなさんも利用していいね👍してくださいね!
【カフェテリア匠】
続いては、本部棟南側にある「カフェテリア匠」です。
外観は一見食堂には見えないカフェテリア匠。
グラウンドや本部棟のすぐ近くにあるので、建物周辺の学生さんをはじめ、部活後の学生さん、職員さんの利用も多い食堂です。
ファミールやDonDonとは少し違ったメニューで充実しています。
また、匠では毎日焼きたてのパンも購入できます!
1つ86円~。いろんな物が値上がりしている中、リーズナブルで、食後に持ち帰り用で購入される方も多いです。もちろんパンのみのテイクアウトもOK!
1つ86円~。いろんな物が値上がりしている中、リーズナブルで、食後に持ち帰り用で購入される方も多いです。もちろんパンのみのテイクアウトもOK!
テイクアウトといえば、日替わりのお弁当もオススメです!ホットケースに入っているので、あったかいお弁当を手軽にテイクアウトできます。
ひと味違ったメニュー、焼きたてパン、日替わりお弁当、すべて選択できるのは匠だけ!
【喫茶 ひだまり】
次は、吹田キャンパスのバスロータリーすぐ横、福利会館1Fにある、「ひだまり」です。営業時間は11時~14時。
ひだまりはフルサービスレストランとなっており、スタッフが席をご案内し、ご注文を承るスタイルです。他の生協食堂にはないスタイルですね。
オススメは、なんと言ってもお店で手作りの「唐揚げランチ」。ひだまりと言えばコレ!阪大生協で手作りの唐揚げはココでしか食べられません!
こちらのランチにはごはんに加えて、お味噌汁かスープのどちらかを選べるようになっています。ソースも胡麻、柚子胡椒、チリソースの3種類から選べるので、その日の気分によって、楽しめちゃいます。
しかも、この手作り唐揚げランチは550円でテイクアウトもできるんです。要チェックですね。
そして「日替わりランチ」もオススメです。
毎日食べたくなる日替わりのメニューが用意されていて、飽きが来ません!
他にもパスタやカレーなどのメニューもあります。
【薬学部食堂】
吹田キャンパスで最後にご紹介するのは、薬学部校舎の裏手にある、【薬学部食堂】です!
コロナ禍でしばらくお休みをしていましたが、ヘルシーながら、ボリュームもあるV.O.Sメニュー対応のお弁当を4月から販売しています。こちらのお弁当は、店内でも食べていただけます!
【レインボー】
食堂紹介の大トリを飾るのは、、箕面キャンパスでの唯一の生協食堂「レインボー」です。
営業時間は11時~14時。場所は、外国語学研究講義棟内3階にあります。2021年4月に旧箕面キャンパスから箕面新キャンパスに移転しました。
このレインボー、ホールに天井から吊り下げられた丸い照明などがあり、とにかくオシャレなのです!豊中や吹田と全く違う雰囲気で、さすが箕面新キャンパスという感じです。
1席ずつ透明のアクリル板があるので、コロナ禍でもお友達のお顔を見ながらお食事できる空間となっています。(お食事中のおしゃべりはご遠慮ください、黙食~!!💦)
メインディッシュとして揚げ物、煮物、炒め物、HALALメニュー等を選べる他、小鉢、丼ぶり、麺などもご用意しています。メニューは1週間ごとに変わりますので、毎日きて、1週間のうちにいろいろなメニューを制覇してみてください♪
ちなみに…
留学生さんも多い箕面キャンパスですが、なぜか留学生さんに特に人気なのが「ササミチーズカツタルタルソース」です。もちろん留学生さん以外の方にも大人気なのですが、留学生さんの中には毎日のように食べてくださる根強いファンが多数!
留学生さんも多い箕面キャンパスですが、なぜか留学生さんに特に人気なのが「ササミチーズカツタルタルソース」です。もちろん留学生さん以外の方にも大人気なのですが、留学生さんの中には毎日のように食べてくださる根強いファンが多数!
レインボーでは、お店の入口でテイクアウト弁当も販売しているので、今日はお弁当の気分♪という時は、食堂と使い分けてご利用ください!
以上、吹田・箕面の生協食堂紹介でした!是非全地区攻略してみてください。一部食堂のメニューはCoMenuでもチェックできます。
阪大生協フードサービスのTwitterでも各店の最新情報を発信していますので、ぜひフォローしてみてくださいね。
それでは、次回は各キャンパスの購買店舗を紹介します。お楽しみに~